無名の劇団員崩れが写真史を変えたんだTシャツ

ウジェーヌ・アジェ(1857-1927)は元々は売れないドサ回りの俳優でした。

しかしどうにも俳優では食えなくなった41歳の時、パリで公的機関向けに街の様子を写真で記録するという仕事を始めます。この時期のパリは何度も万国博覧会が開催され、エッフェル塔や地下鉄が建設されるなど、街の様子がどんどん変わっていく時代でした。

さて、19世紀末の写真の主流は「絵画の一種として写真を制作する」という考え方のピクトリアリズム写真でしたが、上記のようにアジェは記録の仕事として街の写真を撮っていったので、演出が殆ど入らない、クールな作品群が生まれました。

1925年、パリ滞在中にアジェの作品群を見た若いアメリカ人の女性写真家ベレニス・アボットは、アジェの作品群を買い付けてアメリカに持ち帰り、アジェの死後に展覧会を開催して大評判となります。アジェの写真は、ピクトリアリズムに変わる新たな方法論として注目されていたストレート写真(演出や加工をしない写真)のお手本の一つとなり、20世紀の写真に大きな影響を与えました。

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